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サンドラ・ブロックがジョージ・クルーニーの妹役デビ―という設定で まずは刑期を終えて出所して最初に連絡を入れるのが ルー役のケイト・ブランシェット (あのパトリシア・ハイスミス原作のレズビアン映画 「キャロル」の主役をやったケイト・ブランシェット~~!!) で、彼女たちの再会シーンではま、どうせ日本公開版では 字幕は 確信犯的に誤訳されるのだろうけど。。。 ともかく、デビ―とルーは元パートナーという設定で、関係が一時悪くなったせいでデビ―は男と付き合ったところ、そいつが最低男だったため復讐を兼ねて大掛かりな宝石泥棒を企てる、というストーリー。ラストではルーがオートバイをぶっ飛ばしてダイク魂を颯爽と匂わせるシーンもあり さらに、特別出演、最近はカメオ出演というらしいが ファッションショーにやってくるセレブたち たとえばセレーナ・ウィリアムズとか 有名スポーツ選手や有名デザイナーも、そしてファッションも半端ない豪華さでしたけど、ストーリー展開としては盛沢山過ぎて少し中だるみもあり、だったかな。
by marou_izumo
| 2018-07-13 01:48
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Comments(6)
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類
at 2018-07-16 20:03
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初めまして! こんにちは。ハンドルネーム、類(るい)と申します。本日、初めて遊びにきました。キャロルの女優さんの映画、興味あります!
昨日、「オカマルト」という小倉東さんがやっていらっしゃるるブックカフェにて、まろうさんの本をお見かけしました。映画評論の勉強をされている外国人からの留学生に、まろうさんの本を「イチオシ!」と、小倉さんが紹介していらっしゃったのを横から見ていたものです。 かくいう私は、49歳、3人子持ちの主婦で、今さらジェンダークリニックに通っている、セクシャリティというよりはジェンダーに課題を抱えた人間です。(トランスではなく、Xジェンダーだと自分では思っています) 20代の頃、コスモポリタン(だったかなぁ?)を発端に、まろうさんのことを知り、記事があれば「あ、まろうさんだ!」と思って読んでいました。小倉さんから、オーストラリアで結婚生活をされていると昨日伺っていたので懐かしくなって検索してみました。お元気そうで、何だか嬉しかったです!
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marou_izumo at 2018-07-17 03:35
類さん コメント、ありがとうございます。マロウもマーガレット/小倉東氏の懐かしい名前を聞いてうれしくなりました。ブックカフェにあった本というのは「虹の彼方に レズビアン・ゲイ・クィア映画を読む」のことかな?それとも「チャンバラ・クィーン」のほう? 雑誌コスモポリタンの記事というのはちょうど同性間パートナーとして日本初の公正証書を作成し、その方法と情報をあえて公けに発信していた頃のことですね、あれから約20年を経て、たくさんのアクティビストの方々の努力もあり、やっと日本の行政面でもパートナー制度への議論が活発になってきたのは喜ばしいです。(実際には現・政権の認める実利は正反対の方向に進んでいるので要注意ではありますが)豪州でも同性婚法が認められたのはつい最近2017年12月ですが、それはともかくパートナーとは今年で28年目~~イェイですね
ヽ(^。^)ノ
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類
at 2018-07-17 10:25
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マロウさん、お返事ありがとうございます。表記は、「まろう」ではなく、「マロウ」なんですね。以後、気をつけます。
28年、本当にスゴイですね。あの時代に、同性間パートナーとして公正証書を作成、それを敢えて発信って・・。本当にスゴすぎて、呆然としてしまいました。(記事は読んでいたものの、よくわかっていなかったと今さら・・) 夜中のペンギンの記事や、プルーストの新版のお話など、昨日は、過去記事、楽しく拝読しました。プルースト、いつか読んでみたかったのでお勧めの訳者をメモったところです。この夏、挑戦してみるかなぁ。 小倉東さんが私の目の前でお勧めされてた本は、「虹の彼方にレズビアン・ゲイ・クィア映画を読む」の方です。ただ、「本当はチャンバラ・クイーンがイチオシなの! 明日も来られるようなら、家にあるから持ってくるわ」とおっしゃっていました。蔵書1万冊のうち、ブックカフェにおいていらっしゃるのは500冊ほどだそうです。小倉さん、本に対する愛、ハンパなくて、超・恰好いいですよね! ちなみに、昨日、アマゾンで、「虹の彼方に」の方を検索してみたら、8千円くらいしていましたよん。今度、小倉さんのお店に行った時に読んでみたいと思います。(私、発達障害があり映像での表現だと受け取れないことが多々あり。的確な感想は言えないかもですが) 長々と失礼しました・・。
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marou_izumo at 2018-07-18 02:03
類さん 表記はまろうで正しいです。小倉東さんの蔵書は日本のLGBTQにとっては大変に貴重なアーカイブですよね。このブログは「虹の彼方に」を出版するにあたり、編集日記を書くよう企画元のパンドラ社長中野さんに勧められて以後、とりとめもなくだらだらと続けているものですが、ぜんぜん編集日記になってませんね(笑)
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marou_izumo at 2018-07-18 02:50
プルースト「失われた時を求めて」の翻訳についてですが、流暢な文章を優先するなら光文社文庫の高遠訳、しかしながら原作の根幹を成す美術作品からの影響や歴史的時代背景を含めて読み込みたい場合は岩波文庫の吉川一義訳がおススメです。
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類
at 2018-07-18 11:14
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まろうさん、表記のご確認、ありがとうございました! うふふ。そうだったのですね。そういう意味で「編集日記」というタイトルなんですね。
個人的には、本の世界にたゆたう感覚を久しぶりに思い出させて頂けて、このようなブログ内容は好きです! プルーストの訳者の件、丁寧なご説明、ありがとうございました。私が住む武蔵野市立図書館の蔵書検索で見てみたら、高遠、吉川、両方ともあるようえす。パラパラと眺めて、決めます。 そうそう。まろうさんも東京では吉祥寺にお住まいだったようですね。くぐつ草、今でもありますよ。 小倉さんのブックカフェの本棚は、夢のような本棚です。武蔵野市立図書館のLGBT関連の本は、あっという間に読み終わってしまったので(爆)、小倉さんの本棚に通っている今日この頃です。
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